1 目的
⑴ 学校事務の効率化に寄与できるよう、会員向けコンテンツの充実を図る。⇒ 2⑴・⑵
⑵ 会員が使いやすく、業務改善や資質向上に有効活用できるホームページ作りを目指すと共に、
当事務職員会の活動を外部にも発信し、当事務職員会のPR及び学校事務職員の実践・役割を世
間一般に広く知ってもらう機会とする。⇒ 2⑵
⑶ 学校事務の情報化の推進を目指し、会員向け資料の作成・提供や、スキルアップに向けた方法
等を検討する。⇒ 2⑵・⑶
2 活動内容
⑴ センターサーバ内の会員向けコンテンツの掲載及び維持管理
現在掲載中のコンテンツを常に会員が使いやすい状態を保ちつつ、会員に対しても自作ソフト
等新たなコンテンツの提供を呼び掛け、事務の効率化と共に同僚性にも寄与する。
① 事由別事例集の制度・様式改正等に伴う更新
② 便利アイテムの精選及び追加掲載
⑵ 当事務職員会ホームページ「s-jimu.jp」の運営
① 会員への有益な情報を収集し、各種コンテンツと共に掲載する
例:事務職員会保有図書の紹介
全国各地の事務研究大会情報の掲載
仕事に役立つ「リンク集」の追加・充実
ICT活用に関する資料の掲載 …他
② 当事務職員会の要覧・基本方針・事業報告や「学校事務職員とは」のコーナー等を掲載・公
開し、会や職について対外的にもPRする
③ 研究部と連携し、「令和7年度東海大会分科会」や「令和8年度兼県大会」をPRする
⑶ スキルアップ研修
会員のレベルアップを目指すため、部員の知識・技能の向上を図り、その成果を会員に還元す
る方法を検討する。
① 部員の知識・技能の向上
部会内での研修や、官民主催の各種講習会への参加等により、以下の向上を目指す
ア 学校におけるICT活用や事務処理改善のため、会員向け講習会の講師になれたり、会員
向け資料を作成できたりする力量
イ PRの手法や著作権等、広報に関する知識
② 会員への還元方法の検討
ホームページ会員専用ページ内に資料や動画の公開 等
会員のニーズの掘り起こし(アンケートの実施)
※ 講習会の開催は、令和7は東海分科会、令和8は兼県大会があるので、全体会でやるなら
最短で令和9
3 年間スケジュール
⑴ 部会 年間5回開催
① 年度当初 活動計画確認、担当者決定 等
② 6月上旬 センターサーバ・HP更新作業 or スキルアップ研修
③ 7月中旬※ 〃
④10月中旬※ 〃
⑤ 1月中~下旬 反省評価、次年度計画 等
※ 東海大会分科会への関わり方(HPでの広報活動等)もあり、教育センター予約依頼時点では研究部会と同一日開催の予定
⑵ 常時活動
① 部会以外での意見交換や諸連絡は、原則S.Kom(メール・掲示板)及びchromebook(クラス
ルーム・meet会議)により行う。
② 部員が個々に、官民主催の各種講習会への参加の可能性アリ。